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キャノンデジタルラジオグラフィCXDI-710C Wireless


デジタルレントゲン
ピクセルサイズ125μmにより、高感度・高画質のレントゲンが撮影されます。また、低線量でのレントゲン撮影を可能にします。

今までは欧米の画像診断医にレントゲン画像を送信するとき、フィルムをデジタルに変換すると、どうしても画像の質が低下しました。今後は綺麗な画像で送信可能なため、難しい症例では画像診断の読影で、精度が格段に上がります。


超音波診断装置(LOGIQ P10V)
超音波画像診断装置
内臓や心臓の形態を調べることができます。その他、結石や腫瘍の診断も行います。
また、カラードップラーにより、臓器内血流や心臓の機能を詳しく調べることも可能です。


ニコン 生物顕微鏡 ECLIPSE Si Digital Sight 1000
ニコン 生物顕微鏡 ECLIPSE Si
獣医師は日常の診療で顕微鏡を使用することが多いです。まれには診断に苦労することもありますが、顕微鏡画像を200万画素で保存し、欧米の臨床病理専門医に送ることが可能となりました。

今までは顕微鏡の画像をデジタルカメラで接眼レンズから保存して欧米の専門医に送信していました。そうすると、どうしても画像の低下が否めない状況でした。今後は高精細な顕微鏡画像を欧米の専門医に送信し、より正確な診断が可能となります。


全自動血球計数器 MEK-6550 セルタックα
全自動血球計数器 MEK-6550 セルタックα
微量の血液で赤血球数とその大きさ、白血球数、
白血球分画、血小板数を計測します。それにより、炎症、感染の有無、貧血の有無を短時間で診断可能です。

ただし、この医療機器で異常がある場合、当院では血液塗抹検査を実施します。正確に診断するためには、やはり顕微鏡での観察が大切なのです。


富士ドライケムNX600V
富士ドライケムNX600V
生化学分析装置です。様々な臓器の異常を血液から検出します。また、CRP(C-Reactive Protein)の測定も可能です。

CRPにより、感度良く炎症を検出することが可能です。さらに白血球数・白血球分画と組み合わせることにより、診断精度が上がります。


富士ドライケム IMMUNO AU10V
富士ドライケム IMMUNO AU10V
免疫反応測定装置です。今までは外注検査で時間がかかっていた検査(甲状腺など)を院内で迅速に測定することが可能となりました。

また、イヌではCRPですが、ネコではSAAが炎症を示すマーカーです。この機器ではSAAも測定できます。


バリオス 370Lux 動物セット
バリオス 370Lux 動物セット
歯科用スケーラーで歯石を除去します。先端にLEDライトが付いているため、細かいところまで観察し、歯石の除去に威力を発揮します。


動物用モニタ BSM-3592 ライフスコープ VS
動物用モニタ BSM-3592 ライフスコープ VS
手術/麻酔中の心電図、呼吸、酸素濃度、体温、血圧、炭酸ガス濃度をモニターします。


検眼鏡・耳鏡(Heine Combined Otoscope and Ophthalmoscope)
Heine Combined Otoscope and Ophthalmoscope
眼や耳の検査に使用する動物専用の検査器具です。人体用は動物には使いにくく、色々調べ、直接ドイツから輸入しました。
エキゾチックと呼ばれる動物の口の中の検査にも威力を発揮します。


超音波ネブライザー(コンフォートオアシス) KU-200
超音波ネブライザー(コンフォートオアシス)KU-200

呼吸器の治療に使用します。
特に子犬のケンネルコフでは効果が期待できます。工夫が必要ですが、当院では定量を確実に投薬できるよう、直接マスクで吸入させる方法を実施しています。





その他の検査機器としては眼底検査用の間接レンズ、眼圧計、また、手術関連では外科用ドリル、外科用電動鋸、ヘモクリップ、麻酔器、ベンチレーター、電気メス、サクション等安全に手術を実施するため、必要な医療器械をそろえています。




まなび野動物病院


宮崎市まなび野2丁目37-4
TEL:0985-64-1741

動物保険対応の動物病院です。

アニコム動物病院用画像 まなび野動物病院ホームページからアニコム「どうぶつ健保」サイトへ
当院はアニコム損保どうぶつ
健保対応医療機関です。

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